キャリーオーバー41回、1等当せん金が27億台湾元(約106億円)と、超巨額になっていた数字選択式宝くじ「威力彩」の当せん番号が23日に発表されました。

 

 

その結果、【新北市三峡区の宝くじ売り場】から単独当せん者が出たとの事です。

 

 

宝くじの発売を受託する台湾彩券によると、単独当せんとしては台湾史上3番目の高額当せん金額となったそうです。

 

 

この宝くじ売り場は目立たない立地のため、利用者も盛況地にくらべてそれほど多くなく、これまでの最高当せん金はスクラッチくじの10万元(約39万円)だったそうです。

 

 

売り場の店員は「すごく気分が高揚している」と興奮を露わに。「年初から飼い始めた金のカエルが運気を運んできてくれたのではないか」と話したそうです。

 

 

なお、国により宝くじのルールももちろん違いますから、台湾では今回のような当せんで税金が掛かるようです。

 

 

当せん者は20%の所得税を差し引かれた21億6000万元(約85億円)の当せん金を手にします。

 

 

日本円で約85億円。これからの人生がこれまでとは大きく変わっていく事は間違いない、想像も出来ない金額ですね。

 

 

みなさんがこれほどの大金を手にした時、どのように使い、どんな人生を送りたいですか??